院長あいさつ トップページへ

 
香川 惠造
安心、安全で質の高い医療を

新年おめでとうございます。
 
 本年も、「命と健康を守り、信頼される病院」を目指し、希望に満ちた新春を軽やかにスタートしたいと思います。
 さて昨年12月には社会保障制度の抜本改革に向け、京都府においても地域医療構想の中間案が示されました。当院としては、人口動態の推移や疾病構造の変化を考慮し、また地域の安定した医療提供体制に責任を持つという観点から、適切な病床機能を報告してきたところです。また、地域包括ケアシステムが円滑に運営できるようサポート機能として在宅ケアチームの充実にも取り組みました。
 一方、昨年4月の診療報酬改定は7対1看護体制の要件厳格化をはじめ、地方の基幹病院にとっては大変厳しいものでした。そのような中においても「先義後利」の精神の下、「良質で、安心・安全な医療を地域に提供する」というミッションをしっかりと果たすことができました。これもひとえに、地域医療に対する職員の強い使命感とチームとしての団結力があったからだと思います。
 当院の前進の原動力はヒトであります。院内では活気に満ち、志の高い医療チーム、院外では各医療機関や施設の職員など多くの仲間によって支えられた連携であります。
 本年も院内における人材育成と教育力のレベルアップに一層取り組むとともに、市民の皆さんが安心できる保健・医療・福祉のカナメとして病院機能の充実に邁進してまいります。

                           平成29年1月