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特色診療内容診療実績今後の方針学会学術活動週間診療予定表担当医師


特色
 当科は日本周産期新生児医学会の研修補完施設、ならびに地域がん診療連携拠点病院に指定されております。現在常勤3名、非常勤医2名とも京都府立医科大学産婦人科学教室等から招聘、診療にあたっています。

診療内容
周産期(妊娠・出産)
  ・  年間約500人出産されます。
分娩は自然分娩を基本としています。前回帝王切開術や子宮筋腫核出術を受けられた患者さま、双胎(ふたご)や骨盤位(さかご)の患者さまは帝王切開術を選択しております。
  より自然に近い形での分娩を希望されるかたには院内助産院も行っております。
  ・  甲状腺機能亢進症、血液疾患、糖尿病疾患など合併症妊娠に対しては総合病院の特性をいかして、産婦人科医、各科医師、病棟スタッフとの連携を密にして、分娩管理を行います。
  妊娠34週までに早産徴候などがみられる場合には、周産期医療センター等への搬送となります。また胎児心疾患に関しては当院での治療には限界があるため、京都府立医科大学と連携し、胎児遠隔診断を行い、対応を行います。
  産後、母児ともに経過が順調な場合は、母児同室制を取り入れ、母乳育児を推進しています。妊娠中から産後までの妊産婦さんへの細やかなケアやサポートは、助産師が積極的に受け持っています。
流産手術、初期中絶手術
  当院では1泊2日の入院治療としております。 
  妊娠12週以降の中期中絶に関しては最低3泊4日の入院が必要となります。
  高齢出産等で染色体異常が気になる患者様には羊水検査を行っております。
避妊について
  効果が確実である低用量ピル、子宮内避妊器具挿入、卵管結紮術をおすすめします。いずれも保険外診療となります。低用量ピルは約9000円程度(3か月分)、子宮内避妊器具挿入は約2万円程度(外来で5分ほどの処置となります。)、卵管結紮は申し出があれば行います。
  アフターピル(ノルレボ)に関しては、今のところ取扱いをしておりません。
婦人科癌
  癌治療では子宮癌、卵巣癌が中心となります。原則として癌としての治療が必要であることを告知したうえで、治療計画を患者様、ご家族と十分に話し合い、安心して治療を受けていただくよう努めていきます。
子宮癌
  早期の癌では子宮の入り口だけを取る手術で終わることが可能ですが、進行すると広汎手術、あるいは放射線治療が必要となります。当院でも子宮がん検診(市民検診)及び子宮頚癌予防ワクチン接種も予約制ではありますが、行っております。
子宮体癌:手術療法を行っております。
卵巣癌:手術療法・化学療法及び状況に応じて放射線療法を活用した集学的治療を行います。
良性疾患
  子宮筋腫、卵巣腫瘍等は小さいもの、症状がないものは外来で経過をみることもありますが、手術が必要な場合は、腟式手術、内視鏡手術等、できるだけ低侵襲手術を行うよう努めています。
子宮脱、膀胱脱
  リングを入れるなどの保存的治療を行いますが、改善しない場合に手術を行います。
  メッシュ手術が主体となります。
不妊治療
  体外受精には対応していません。十分なカウンセリングと必要な検査を行い、副作用の少ない治療から順次効率的に治療を行っています。体外受精が必要な患者様に対しては京都市内、神戸等、対応可能な施設を紹介します。

分娩件数 544件(帝王切開90件、院内助産院、8件)
流産手術 27件
中絶手術 20件
羊水検査 7件
子宮頚管縫縮術 3件
卵管結紮術 2件
 
子宮全摘 33件(開腹23件 腹腔鏡補助下10件)
子宮筋腫核出術 5件(腹腔鏡補助下4件 開腹1件)
付属器摘出術 36件(腹腔鏡29件、開腹5件 帝王切開時2件)
子宮外妊娠手術 6件(腹腔鏡5件、開腹1件)
子宮鏡手術 6件(子宮筋腫、子宮内膜ポリープ)
子宮脱:メッシュ手術 7件
その他良性手術 4件(帝王切開創部妊娠等)
 
子宮頸部円錐切除術 13件(子宮頚部高度異形成 子宮頸部上皮内癌)
広汎子宮全摘術 2件
子宮体癌手術 3件
卵巣癌手術 12件(境界悪性含)
広汎外陰切除術 1件
子宮頚癌その他悪性腫瘍放射線療法 5件

診療実績
 (平成23年度)

今後の方針
 産科・婦人科ともにEvidence(根拠)に基づいた医療;EBMを実践し、今後とも京都府北部の拠点病院の責務を担っていきたいと存じます。

学会学術活動
日本産科婦人科学会、日本癌治療学会、日本周産期・新生児医学会、日本産婦人科手術学会、日本生殖医学会、日本糖尿病妊娠学会、日本産科婦人科内視鏡学会、日本超音波医学会、日本婦人科腫瘍学会

オクダ トモヒロ
奥田 知宏
(産婦人科医長)
最終学歴 広島大学医学部 平成6年卒業
学位 医学博士
専門分野 周産期
専門医・認定医 母体保護法指定医
日本産科婦人科学会専門医
京都府立医科大学臨床講師
診療についてモットー はやく確実な対応を
マツオ  セイキ
松尾 精記
(産婦人科医師)
最終学歴 京都府立医科大学 大学院 平成27年単位取得退学
専門分野 産婦人科一般
専門医・認定医 日本産科婦人科学会専門医
診療についてモットー 分かりやすい説明を心がけます。
ヤマダ アツシ
山田 惇之
(産婦人科医師)
最終学歴 藤田保健衛生大学 平成26年卒業
ヤマシタ サダオ
山下 貞雄
(産婦人科医師)
最終学歴 京都府立医科大学 昭和61年卒業
学位 医学博士
専門分野 腫瘍・不妊症・周産期
専門医・認定医 母体保護法指定医
日本産科婦人科学会専門医
京都府立医科大学臨床教授
診療についてモットー 「病気を克服するたびに人は自らを高める」(パラケルススの言葉)

招聘医師名  
         片岡 恒(カタオカ ヒサシ  産婦人科

 
周産期の看護について紹介
当院で出産された産婦さまよりいただいたメッセージ

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