看護部紹介
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認定看護師
 感染管理認定看護師  中尾 淳子
取得年 2010年
   当院での活動場所・活動内容
    2012年5月から感染管理室で、専従として感染管理を担当しています。主な活動は、感染症発生時の対策指導、感染症発生状況の把握、院内ラウンド、サーベイランス、コンサルテーションを含む職員教育、行政や近隣施設との連携などです。
  認定看護師になろうと思ったきっかけ
  生活でも仕事でも続けていると何度か転機があり、ゆっくり考える機会があるはずです。私の転機は、勤務して10年目に結核病棟を含む部署にローテーションしたことだったと思います。そのころの私の感染に対する認識は「MRSAなら聞いたことがある」「院内感染など他人事」という程度でした。
    結核病棟に入院している患者さんは隔離されることにより、治療や入院または今後の人生についても言いようのない漠然とした不安と恐怖を抱えておられました。確実な根拠のある知識を持っていなかった私は、説明もできず患者さんに寄り添い支えることができませんでした。その頃マスコミを賑わす院内感染の報道が続き、感染対策の重要性と自分の認識の甘さを知りこれではいけない・・と感染管理の道に足を踏み入れることを決めました。医療界で「感染管理」は特別な専門分野や領域に限られることなくすべてにおいて求められることで、「感染管理」を推進し患者さんに安全な療養環境を提供することで、私はすべての患者さんに寄り添う看護をしていると思っています。 
   
 救急看護認定看護師  高見 祥代
取得年 2011年
   当院での活動場所・活動内容
    ・救急外来で、救急受診患者の対応
・救急室カンファレンスの定着
 CPAをはじめ、重症症例や対応に困った事例の振り返りなど 
 救急外来運営

・1~3年目看護師の救急看護担当
・看護学校講師『災害看護』担当
  認定看護師になろうと思ったきっかけ
    私の考える救急看護とは、生命の危機的状況におかれる患者の身体面と家族を含めた心理面の擁護と考えています。
そのためには何が必要か…

迅速な判断力と確実な処置の実践が必要となります。
  判断するとういうのは、診断するのではなく緊急度の判定や危機的状況の回避または安定化に向けて優先すべき処置や症状を見極めることです。これを円滑に実施するためには、チームワークとマネジメントが重要です。処置を素早く実施することだけではなく、『それを行うことで患者さんにどのような影響を与えるのか』とういうアセスメントをしなければなりません。そして、『おかしい』と感じたらなぜおかしいのかを考え、スタッフに伝えることで、チームワークとマネジメント能力を高める事ができると思っています。
私の役割は、救急看護に関わる看護師が、自分の行動に責任と自信をもち看護を実践できるように、共に成長していくことだと思っています。
  
     
 救急看護認定看護師  青山 嘉与
取得年 2007年
   当院での活動場所・活動内容
    救急外来に所属し、看護を実践しています。特に私が力を入れていることは、限られた時間の中で突然の出来事に混乱している患者さんとその家族への看護です。また、その看護を継続するための言語化を日々学びながら実践につなげています。
  認定看護師になろうと思ったきっかけ
    急性期病棟に所属していた際に、医師の指示を待っていることに気づきました。少しでも早く患者さんの苦痛を取り除くにはどうしたらいいか?と考えた事がきっかけで認定看護師という資格を知りました。
  救急看護という分野を選んだのは、限られた時間・人・情報の中でのアセスメント能力を身につけることを深めていくことに興味を持ったからです。
     
 皮膚・排泄ケア認定看護師  衣川 智美
取得年 2012年
   当院での活動場所・活動内容
    創傷ケア・ストーマケア・失禁ケアの3つの分野で活動を行います。現在は、消化器外科病棟に所属し、医師とともに術前のストーマサイトマーキングを実施したり、病棟スタッフとともに術後のストーマケアに携わったりします。
2012年8月からストーマ外来を開設しました。退院後の日常生活に関する相談や指導も行います。また、毎週木曜日に褥瘡回診があり、医師とともに全病棟の褥瘡患患者さんの現状の把握、褥瘡の経過の評価、ケア内容のアドバイなどを行います。
  認定看護師になろうと思ったきっかけ
    新人の頃から消化器外科病棟でストーマケアに携わってきました。排泄物によりストーマ周囲の皮膚がただれる患者さんや、ストーマだけでなく瘻孔からの排液で頻回にガーゼ交換をしなければならない患者さんに関わってきました。
    患者さんの身体的・精神的・社会的負担をできるだけ軽減できるように、どのようなケアが提供できるのか知りたいと思い、認定看護師教育課程に入学しました。
     
 
 緩和ケア認定看護師  藤原 ゆかり
取得年 2013年
   当院での活動場所・活動内容
    緩和ケアチームの専従看護師として、外来・入院のがん患者・家族の緩和ケアについての相談窓口の役割を担っています。また、相談内容について他職種チームで話し合い、患者さん・家族を支援しています。患者さん・顔族の直接的な看護の実践や、看護スタッフの悩みを聞き、必要に応じてチームカンファレンスを計画したり調整を行っています。また、1~3年目看護師へ緩和ケア教育を担当しています。
  認定看護師になろうと思ったきっかけ
    がん看護を学びたくてこの病院に入職しました。がん患者・家族へのケアで日々悩み、振り返ることが多く、緩和ケアについて専門的な知識や技術を身につけたいと思い、認定看護師を目指しました。 
       
 
 集中ケア認定看護師  豊嶋 智子
取得年 2013年  
   当院での活動場所・活動内容
    現在は主に集中治療室での活動となっています。今後はより、一般病棟との連携を持ち、救命救急病棟(2014.10.22~移転)から退室された患者さんの継続看護のサポートや、RST(呼吸サポートチーム)の立ち上げメンバーとして、院内ラウンドや呼吸に関する相談・看護師やコメディカル対象の学習会など実施していきたいと思います。
  認定看護師になろうと思ったきっかけ
    以前旧病院で集中治療室勤務に従事していた時は、重症患者さんを看ることに「怖さ」や「不安」という思いが先立っていました。しかし疾患や治療・看護ケアの根拠を本や研修で勉強し、実践していくうちに、集中治療看護の奥深さを知り、集中治療室での看護をもっと深めていきたいと考えるようになりました。
    経験や自己学習だけでは限界があると感じていた時に、「集中ケア認定看護師」の教育課程があることを知り、研修に行こうと決めました。認定看護師の資格を取得した今、重篤な状態の患者さんが合併症なく少しでも早く元の生活へ戻れるようお手伝いができればと思います。 

 がん放射線療法看護認定看護師  狩野 加代子
取得年 2014年   
   当院での活動場所・活動内容
    放射線科リニアック室で放射線療法を行っている患者さんの副作用に対する支援や、放射線療法を受ける際の意思決定支援を行っています。また、治療計画CT時や治療時に安全安楽に治療を受けていただくための支援を行っています。
外来診療棟のブロックでは医師の診察に同席し、患者さんやご家族の治療への不安や副作用に対する支援を行っています。治療終了後の患者さんに対して、がん看護外来で副作用に対するケアを行っています。
放射線療法目的で入院されている患者さんの相談を病棟看護師から受け対応しています。

  認定看護師になろうと思ったきっかけ
    外来診療棟に異動になり、放射線療法を行っている患者さんがたくさんおられる事を知りました。自信をもって患者さんと関わり、副作用を減らし治療が受けられるように、もっとがん放射線療法看護を勉強したいと思ったことがきっかけです。
  ひとこと
    『 治療計画の向こうに、あなたの生活を看ています 』
放射線療法の副作用の説明を行うだけでなく、副作用によって患者さんは何が困るのか、どう辛いのか。患者さんの視点に立ってケアをさせていただきます。

 がん化学療法看護認定看護師  西川 慶子
取得年 2016年
   当院での活動場所・活動内容
    病棟に所属し、がん化学療法を受ける患者さんの看護を行っています。患者さんが治療や副作用を受け止め、コントロールできるように、サポートしています。患者さんが今までどう生きて来れたか、これからどう生きていくかを考え、意思決定支援を行っています。また、抗がん剤の安全な取り扱いや副作用の観察ポイントについて、スタッフの相談に乗り、アドバイスをしています。正しい投与管理は、患者さんや看護師を守るために大切なことだと考えています。
今後は、外来との連携を強め、情報の共有を行い、入院と外来との看護を繋ぐ架け橋の役割を担っていきたいと思います。
  認定看護師になろうと思ったきっかけ
    がん患者さんと関わる中で、がん告知を受け、がん化学療法を受ける過程は、がん患者さんが自分の人生と向き合う過程だと思いました。根拠のある知識を持っていなかった私は、患者さんを支えるために、どうすればよいだろうかと悩むことが多くありました。もっと自信を持って患者さんと関わりたい、もっとより良い看護を提供したいと思い、認定看護師を目指しました。

 摂食・嚥下障害看護認定看護師  塩見 里美
取得年 2016年
   当院での活動場所・活動内容
    現在、内科病棟で勤務し、週に一度の活動日を設けています。活動日には、摂食嚥下障害のある患者さんの摂食嚥下障害の原因、種類、程度などを評価し、そこから摂食嚥下訓練の内容や、援助方法を計画し実践や指導を行っています。
NST(栄養サポートチーム)にも所属し、嚥下回診に同行しています。チームとして協働する中で主に、専門的な事柄を、患者さんや看護師にわかりやすく説明する役割を担っています。
また、患者さんからの嚥下についての相談(心配事や疑問など)についても、担当看護師、担当医から連絡を受け、相談に応じています。

  認定看護師になろうと思ったきっかけ
    私たちは毎日、当たり前のように食べたり、飲んだりしています。看護師として働いてからいろいろな部署を経験しましたが、飲み込みがうまくいかず、食べることができない患者さんに関わることが多くありました。そのような患者さんに対して「少しでも口から食べられるような援助がしたい」と思ったのが認定看護師になろうと思ったきっかけです。口から食べることで患者さんの喜びや、満足につながるような援助をしていきたいです。