市立福知山市民病院
救命救急センター
 
| 概 要 | 取り組み
救急医募集 後期研修医( 卒後3年目〜 )
救急スタッフ( 卒後5年目〜 )
後期研修医募集 〜 ココロにやさしいER 〜

| こんな人を募集しています

こんな後期研修医を募集しています


| 特徴と理念

平成24年3月末に救命救急センターの指定を受け、約3年かけて救急医療体制・救急医の教育体制の礎を築いてきた当院の救命救急センターは、今まさに草創期から成長期に移行しつつある組織です。

“Teaching is Learning”

の理念に基づいた「良医の育成」と「救急科専門医の習得」を目標に、一人ひとりの目標と能力に合わせ、質の評価を重視した後期研修プログラムを実施しております。
また、ご要望があれば、理想の救命救急センター作りを目指すマネジメントの仕事にも関わることも可能です。これは、成熟期の組織ではなかなか経験できないことです。

「臨床能力・教育力・マネジメント力を最大限に引き出す。」

これが、当院でできることです。


| 救急後期研修の基本方針


  1. 救急科専門医の習得を目指します
  2. 質の評価を重視します
  3. 一人ひとりの希望を重視します
  4. +αでさらなるレベルアップを図ります

 

 
+αとは プログラムには明記していないものの、ふとした疑問や要望に対して、
レベルアップのために新設したプランです。
 
例1  日頃から放射線の読影を学びたい 
      カンファレンスに放射線科専門医が参加(毎朝)
 
例2  CTだけでは腹腔内のイメージが湧かない 
      消化器外科手術に参加する(納得いくまで)
 
例3  メスやペアンが上手く使えない
      週1回、小児外科の定期手術に参加して指導を受ける
 


|後期研修プログラム


  a) 当院ER / ICU
  b) 各科ローテート(フルタイム or パートタイム)
  c) 他施設ER / ICU

 

上記の組み合わせから、4年間の研修終了時に救急科専門医試験の受験資格が得られるように、個人の目標に合わせてオーダーメイドのプログラムを作成します。

例■ A:内科系志望型プログラム  B:外科系志望型プログラム
  卒後3,4年目は院内ローテート、卒後5年目以降で他施設での研修を行います。自由度の高いパートタイムローテーションを活用して、個々に合わせたレベルアップが可能です。
     
 内科系志望型(例)
卒業
年次
フルタイム
ローテーション
ヶ月 パートタイム
ローテーション
ER / ICU 放射線科
総合内科 超音波検査
消化器内科 麻酔科
ER / ICU 放射線科
循環器内科 超音波検査
小児科 麻酔科
選択 耳鼻いんこう科・
眼科
ER / ICU 選択  
他施設ER / ICU
選択
ER / ICU 選択 
選択

外科系志望型(例)
卒業
年次
フルタイム
ローテーション
ヶ月 パートタイム
ローテーション
ER / ICU 放射線科
総合内科 超音波検査
脳神経外科 or
整形外科
麻酔科
ER / ICU 放射線科
消化器内科 超音波検査
外科 麻酔科
選択 耳鼻いんこう科・
眼科
ER / ICU 選択  
他施設ER / ICU
選択
ER / ICU 選択 
選択
当院のICUは各科が主治医のopen型です。重症管理が必要な症例では、併診について主治医をバックアップします。

実例■ 外科系志望 卒後4年目 ( 勤務体系:日勤+当直4回 / 月 )
卒後
3年目
フルタイム  ER12ヶ月(前半は外科系重視、後半は内科系重視)
パートタイム  心エコー、脳外科、麻酔科
+α  脳神経外科、整形外科、外科の臨時手術(多数)
 執刀経験:穿頭手術 8例 
      気管切開 5例(うち輪状甲状切開 1例)
+α  放射線科医・脳外科医・麻酔科医を交えたカンファレンス
(毎朝・通年)
卒後
4年目
フルタイム  ER 6ヶ月 総合内科 3ヶ月
 他施設ER 3ヶ月 消化器内科 3ヶ月
パートタイム  
+α  小児外科手術1〜2例/週で技術の修練(通年)
+α  放射線科医・脳外科医・麻酔科医を交えたカンファレンス
(毎朝・通年)

|評価方法
a) チェックリスト
  「救急科専門医診療実績表」および「ER後期臨床研究プログラム」(救急医学会ER検討委員会推奨)に基づいて作成したチェックリストを活用して、技術・知識・症例数を形成的&統括的に評価しています。形成的評価は3ヶ月ごと、統括的評価は年に1回行います。
チェックリストの利点
   
b) 360°評価
  関わりのある多くの人たちが多角的に評価することで、現状の課題や問題点を“みえる化”して、今後の自己成長を期待する「形成的評価方法」のひとつです。評価者は、上級医・ER看護師・コメディカルで被評価者は、後期研修医の先生です。やさしく頼りがいのある救急医の育成に役立ちます。半年ごとに行っています。
 
  360°評価を受ける朝山医師 (360°評価について)ズバッと厳しいコメントもありましたが、みなさんの優しさを感じられました。自分を客観視できたのが良かったです。自分ではそれなりにできているつもりでも、まだまだと評価されている部分もあるんですね。半年後(再評価)が楽しみです。
(統括的評価について)勉強していたつもりでも意外と理解できていなかった部分や、経験が足りていない分野が明確になり、アタマの整理になりました。やるべきことがはっきりしたので、効率よく頑張れそうです。
救命救急センター 朝山 彬 医師
 
3つのイイがある

|給 与
a) 市立福知山市民病院の条例および規程により支給されます。  詳しくはこちら 
b) 奨学金制度(福知山市医師養成確保奨学金) 詳しくはこちら 
 
貸与 15万円/月
貸与の期間 12ヶ月
返済免除の要件 当院での勤務1年間
 
     
  採用要項はこちら