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ORT(視能訓練士) 本文へジャンプ


 

視能訓練士とは
 視能訓練士法に基づく国家資格を持った医療技術者です。
 目の健康を守るお手伝いをしています。
 当眼科には4名の視能訓練士が勤務しています。

 

 

主な業務内容
眼科医の指示のもとに当院では次のことを行います。 
● 眼科検査
目には様々な症状があります。例えば、
「見えにくい・視野が欠けている・歪んで見える・眩しい・二重に見えるなど」
これらに各種医療機器などを使用して様々な検査を行います。
 
● 斜視・弱視の検査、訓練、指導 
遠視・近視・乱視・度数を詳しく検査したり、両目で見る機能を検査したり、弱視の訓練や指導を行います。
 
● 検診・人間ドックでの眼科検査
眼圧検査、眼底カメラ撮影を行います。
 
● ロービジョンケア

 

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弱視の早期発見を
 
こどもの「視力」「両目で見る力」は生後〜小学校入学頃までに発達する
 赤ちゃんの視力は0.01ぐらいですが「毎日、ものをくっきり見ている」と、5歳までに視力は1.0以上となり成熟していきます。
 また、両目で見る力(二つの目で見たものを脳で一つにまとめる働き)は、「ものを両目で同時に見ている」と2歳頃には成人の80%まで発達すると言われ、5歳頃には発達が終了してしまいます。
 そのため、成熟した後や、発達期間が過ぎてからの治療は効果が得られにくいのです。つまり、早期発見、早期治療が大切です。
 
弱視とは?
 「視力」の発達する期間(生後〜小学校入学頃)に
「ものをくっきり見る」ことが妨げられると、視力の発達が遅れて弱視になります。弱視の原因があるままで放置すると、ほとんど視力は改善されません。
 早期発見し治療すると効果が大きいですが、5〜6歳以降では治療が難しくなり手遅れになる場合もあります。
 
原因は?
@ 片方の目の視線が常にずれている状態(斜視)では、特にその目は使わない状態になり、視力は発達しません。
A 片方の目や両目に強い遠視や乱視があると、その目はものを鮮明に見る機会がないため、視力の発達は途中で止まってしまいます。
B 光が目に入らないと、その目は物を見ることができないため、視力が発達しません。
例えば
  ・ まぶたが黒目を覆うぐらいに、いつも下がっている。
  ・ 眼帯で目を覆っている。
  ・ 先天白内障で、生まれたときから白内障があり、目の中に光が十分に入らない。
 
早期発見するには?
 ・こどもは自分から「見えにくい」とは言わないことがほとんどです。
 ・特に片目の視力異常や軽い遠視、斜視は周りの大人が見つけることも困難です。
  
こどもの目の異常を見つけるには、「健診」がとても有効です。
 「3歳児健診」は必ず受診し、要精査若しくは健診を受けることができなかった場合は、できるだけ早く医療機関で検査を受けましょう。
 
 また「目を細める、まぶしがる、物にとても近づいて見る、目の大きさや形がおかしい、目がゆれる、瞳が白く見える、目つきがおかしい、いつも目脂・涙が出る」などの症状があれば、
健診を待たずに早めに眼科を受診しましょう。